レガシー:使用して気になったカードと対戦した感想

2019年2月4日 Magic: The Gathering

使っていて気になった所が有りましたので書いてみようと思います。
今回使用デッキ
青緑黒タッチ白アルーレン

気になったカード
護衛募集員
→アルーレン貼った後にコンボに繋げるクリーチャーをサーチ出来たら良いと思い入れました。
白をタッチしたのでマナ基盤に不安は有りましたが、Tundra無くてもアルーレンで無理やり出して繋げる事が出来たので役に立ちました。

直観
→サーチの為に入れてみました。
1枚だけでしたので使えた機会が1度だけでしたが、アルーレンを3枚持って来て展開を有利に出来たので良かったです。

突然の衰微
→今となっては暗殺者の戦利品が有るので、どちらを入れようかと迷いましたが、サイド後に真髄の針やら魔術遠眼鏡で洞窟のハーピーを指定されるのが嫌でこちらを採用しました。
サイド後に遠眼鏡出てきて妨害された所を衰微で破壊出来たり、青赤デルバー戦で打ち消しの心配せずに除去出来たりと大いに活躍しました。

漂流自我
→相手の打ち消しや除去を除外して、有利に展開出来たら良いと思い採用しました。
1枚の採用なので入れてみても使わずに終わってしまい少し残念でした。

孤独の都
→相手がコンボ以外の時に、除去や打ち消しを気にせずに自分のターンにコンボ出来たら良いと思い入れました。
他に使いたいカードがあり、更に枠の問題で入れ替え出来なかったので使用した感じを掴めずに終わってしまいました。

対戦した感想
1回戦目青赤デルバー✖️✖️
→衰微が非常に役に立った試合でしたが、デルバーが多く出て来て押し負けたり、更にはプテラマンダーが出て来て、終盤にはサイズが大きくなった状態で殴って来て、常に攻められ続け辛い展開でした。
レガシーで初めてプテラマンダーを見ましたが、終盤にこちらが除去や打ち消し使ってしまった後に出て来ると対処出来なかったので、これからはレガシーで良く見かけるかもしれないと思いました。

2回戦目デスタク◯△
→1回戦目はコンボを決めて勝つ事が出来ましたが、2戦目は魔術師遠眼鏡やらエーテル宣誓会の法学者、更にファイレクシアの破棄者により妨害を受けてアルーレンは有ってもコンボは決まりませんでしたが、飛行クリーチャーで有利に展開出来たので、アルーレン以外でも飛行クリーチャーによって詰めていく事があり良かったです。

3回戦目ハイタイド✖️✖️
→打ち消しが意志の力のみが仇になってしまい展開を許してしまい、サイド後は除去抜いて思考囲いと漂流自我入れましたが引けずに終わりそのまま負けてしまいました。
レオヴォルトがこの試合に出て欲しかったのですが引けなかったのも残念でした。

気になっていたのでアルーレン組んでみましたが、アルーレンでコンボを決めるか飛行クリーチャーで殴るのに切り替えるか展開が迷ってしまい、あまり有利に運べなかったので、使うとしたら経験を積んで使い込まなければならないと思いました。