スタンダード:青緑黒デッキを使用して気になったカードと対戦した感想

2019年8月12日 Magic: The Gathering

青緑黒を使って気になったカードが有りましたので書いてみようと思います。

メインボード
夢を引き裂く者、アショク
→スケープシフトが多いと思いメインに入れました。
結果はスケシと当たらず大体はサイドの入れ替えの真っ先の候補になりました。

煤の儀式
→白黒吸血鬼や赤白フェザーに当たると思いメインで1枚入れました。
メイン戦では1枚だけなので、引くこと無く終わりましたが、サイド後は増やして引ける事があったので良かったです。

暗殺者の戦利品
→スケシに当たって際に役に立つと思い4枚採用しました。
サイズ大きいクリーチャーやPW除去するのに役に立ちましたが、土地持ってこられるデメリットがあるので、もう少し他の除去も入れた方が良かったかもしれないと思いました。

サイドボードについて
殺戮の暴君
→コントロールに当たるかも知れないと思い1枚だけ入れました。
今回はコントロールとは当たらなかったので活躍する事が無く終わり残念でした。

漂流自我
→これもスケシ対策として入れました。
スケシとは当たらなかったので、他のデッキ相手には中々使い勝手が難しいと思い採用は見送ってしまいました。

害悪の掌握
→色対策の除去として入れました。
白も緑も大体当たったので中々役に立って良かったです。

対戦した感想
1回戦目白青黒アグロ✖️✖️
→クリーチャーの睨み合いをしていたら、人質取りが出てしまい、切り裂き顎の猛竜のコントロールが奪われて不利になり徐々におされていく展開になり残念でした。

2回戦目赤白フェザー✖️✖️
→除去は神々の思し召しでプロテクションを付けられて中々対処しづらい展開でしたので、この試合ではリリアナの勝利や煤の儀式が欲しかったのですが、サイド後増やしても中々引けず負けてしまい残念でした。

3回戦目白黒吸血鬼✖️◯✖️
→アダントの先兵で破壊不能付けられて除去しづらかったり、ソリンの能力でマナコスト踏み倒して出て来た薄暮の勇者で手札補充されて展開量があまり落ちなかったりと中々辛い試合でした。

4回戦目赤単災厄の行進✖️◯✖️
→これまで災厄の行進を使った赤単とは当たった事が無かったので、動き方を体験出来て良かったです。

5回戦目不戦勝

6回戦目赤緑黒アグロ✖️◯✖️
→クリーチャーのサイズ差で押される展開になり、朽ちゆくレギサウルスやレギサウルスの頭目更にはガルダ等に押し負ける展開になりました。

勝つ事は出来なかったものの、様々なデッキと対戦する事が出来て良かったです。