レガシー:青白スピリットを使って気になったカードと対戦した感想

2019年7月3日 Magic: The Gathering

使っていて気になったカードが有りましたので書いてみようと思います。

使っていて気になったカード
無私の霊魂
→青白コントロールの全体除去や戦闘の防御面で使えるかもしれないと思い入れました。
今回の対戦ではそれ程メインでは活躍しなかったのでサイドボードとの入れ替えの第1候補ということで良く変わってました。

悔恨する僧侶
→墓地対策として入れました。
入れたものの、メインで墓地依存が大きいデッキとは当たらなかったので、サイドボードの入れ替えの候補になりました。

石鍛冶の神秘家
→ロード並べて殴れない時の為に入れてみました。
ロード居なくて打点が低い時でも装備品サーチで打点上げて戦闘を有利に進めることが出来て活躍出来る機会があったので良かったです。

霊廟の放浪者
→ロード居ないと打点不足ですが、呪文に対する妨害はレガシーだと目くらましや意志の力のバックアップにより、更にスペルに対する妨害面で強化され、中々展開ががやり易かったです。

holy Light
→青赤デルバーやネメシス対策として入れてみました。
霊廟の放浪者が死ぬ可能性があるものの対策としては強力なカードと思いましたが、今回は入る機会は無かったので残念でした。

弁論の幻霊
→ANT等の動きが多いデッキに対しての対策として入れました。
それらのデッキとは今回当たらなかったので活躍する事が無く終わってしまいました。

ドビンの拒否権
→コントロールと当たった際や厄介な置物をカウンター出来る様にと採用しました。
置物をカウンター出来たり、意志の力を使わずに呪文の打ち消しして手札の消費を抑える事が出来て、採用して良かったです。

対戦した感想
1回戦目赤単プリズン？◯◯
→血染めの月置かれても霊気の薬瓶でクリーチャー展開出来たり、虚空の杯がX=1で出てしまっても、先に出ていた霊廟の放浪者やロードクリーチャーで何とか出来て勝ちました。

2回戦目白アーティファクトコントロール✖️✖️
→大いなる創造者、カーンとマイコシンスの格子が揃ったので負けたり、サイド後置物対策に割いて除去減らしたら、僧院の導師が出て来て、果敢で一気に横に広がり、対処出来ずに負けたりと、読み間違えたり、良い所無く終わりました。

3回戦目青緑食物連鎖✖️◯✖️
→金属モックスが入ってたので展開が速くてコンボ決められて負けてしまったり、剣を鍬にがグリフィンがいるので本来の強さを発揮出来なかったりと辛かったです。
コンボ決められて負けたので、ドビンの拒否権や解呪構えてターン返したら永遠の災い魔や霧虚ろのグリフィンが場に出て殴り出したりと展開の仕方間違えて負けてしまったので、マリガンしたとは言え、キープ基準ではクリーチャーと対策カードの吟味をもっとしたら良かったです。

4回戦目白緑黒ニックフィット✖️◯✖️
→基本土地はこちらもそこそこ有るので老練の探険者の土地サーチはこちらも恩恵が大きかったですが、マナコストの高い強力なカードが場に出て、クリーチャーの能力やサイズ差がはっきり出て辛い展開になり、場に出なかったものの、破滅的な行為で一掃される可能性も有ったので相性差がはっきり出てしまいました。
マナが伸びるので目くらましがあまり発揮出来ないのも残念でした。

5回戦目不戦勝

レガシーでの青白スピリット気になって色々と試してみましたが、不確定な舟乗りや呪文捕らえ等といったまだ試していない気になっているカードが有るので、スピリットを次使う事があったらデッキの構成はどうしようかと迷っている所です。