レガシー:使用して気になったカードと対戦した感想

使っていて気になったカードがあったので書いてみようと思います。

今回使用したデッキ
白緑黒ニックフィット

メインボード
ミラディンの十字軍
→暗殺者の戦利品が出たので、これが入ったデッキが多いかと思い採用しました。
そもそも戦利品が入ったデッキとあまり当たらず、プロテクションの緑と黒が活用する機会が無かったのでサイド後は外す事が多かったでした。

暗殺者の戦利品
→今回ニックフィットを使った最大の理由がこのカードでした。
土地がサーチされるも今まで触り辛かったプレインズウォーカーを対処出来たり、出てしまったらそのままゲームが決まる様なカードをどうにか出来たりしたので使い勝手は良かったです。
ただ突然の衰微とどちらに比重を傾けるかはまだまだ迷っている所です。

突然の衰微
→暗殺者の戦利品との競合相手ですが、今回は両方入れました。
基本に帰れや十手、血染めの月やヴェリアナ等確実に破壊したいカードを対処出来るのでどうしても入れたいとなったので採用しました。

サイドボード
秋の騎士
→今までは再利用の賢者を入れてましたが、秋の騎士は色々なモードがあるので採用しました。
大体は解呪モードを使ってました。

対戦したデッキの感想
1回戦目エルドラージ
→チャリスが置かれて緑の太陽の頂点やチャリスx=1と2で置かれて展開しづらい事になったり、衰微を抱えて、予見者やスマッシャーを対処出来ずに負ける事があったので残念でした。

2回戦目MUD
→衰微や戦利品、更にサイドボードから秋の騎士等、アーティファクトに対処出来るカードが活躍したので勝てました。

3回戦目グリデル
→デイズやウィルでカウンターされたり、不毛でデュアラン破壊されマナ基盤辛い事が有りましたが、包囲サイや修復の天使のおかげで勝てたので良かったです。

4回戦目青赤予言によりコントロール
→どの勝負ももつれてしまい決めきれず、衰微や戦利品で予言によりや血染めの月を破壊しても、次の危険なモノが出てきて負けに繋がったので残念でした。

5回戦目土地単
→今回最大の失敗。
4回戦目終わった後に焦ってそのまま開始してしまい、いつの間にかカードが1枚落ちていたのに気付かずに、メインが59枚の状態でプレイしていたので、ゲームロスとなり負けました。
今後はこの様なことが無い様に焦っている時はきちんと落ち着いて、ゲームロスにならない様に気を付けたいです。

勝負の方はパスが1枚しか採用して無いのが響いてマリッドレイジを対処出来ずに負けました。
更に悪魔の布告があっても、ミシュラの工廠があって効果が最大限に発揮出来なかったので、除去は見直さなくてはいけない所でした。

ゲームロスが出てしまう事が無い様に気を付けたい所です。