レガシー:白緑黒青ニックフィットを使った感想

今後の参考になれば良いと思い書いてみようと思います。

使用デッキ白緑黒青ニックフィット

真の名の宿敵
→対処され辛いカードなのでライフを詰める為に採用しました。
メインでは出せれば対処され辛いと思いましたが、ベテランで土地伸ばせればいけると思いましたが、そうとは言えず、青マナ2つが辛く持て余してしまいしたので採用するのでしたら島は2枚にした方が良いかもしれないと思いました。

トレストの使者、レオヴォルト
→緑の太陽の頂点でサーチも出来るし、相手への干渉の為に採用しました。
太陽でサーチ出来ずに普通に唱えるとなったらネメシスまでとはいきませんでしたが、展開するにはキツイ所が有りましたので、何とも言えない所がありました。

突然の衰微
→チャリスや4色なので血染めの月が辛いと思い採用しました。
あると何かと便利なカードでしたので、採用の優先度は割と高いと感じました。

名誉回復
→ディードでPWを対処出来ないので、出て来る前にハンデスする位しか無かったので、対策の為に採用しました。
マナコストは重いですが、広く対処出来るカードなのでメタ次第ですが、割と2枚入れても良いかも知れないと思いました。
衰微の競合相手かも知れないと思いました。

対戦したデッキの感想
対青黒死の影
→ライフが向こうから削ってくれるので後は相手のライフでどのタイミングで包囲サイを出すか見極められ様にしたいです。
相手の再活性がこちらの墓地のクリーチャーを釣るかもしれない所も注意しないといけないと感じました。
不毛で土地破壊されて辛い状況になったので展開する土地には気を付けたいと思います。

対土地単
→ヒムで厄介そうな土地を落としたり、名誉回復で破壊してもロームで回収されたり、輪作やギャンブルやまな結合等ですぐにリーチがかかったりするので中々辛い所でした。
サイド後は黒力線で妨害しても割と早い段階でグリップ飛んで来るので過信はしすぎず、キープ基準には気をつけないといけない所でした。

青白石鍛冶
→ハンデスで頑張って妨害しないとPWが出て来て徐々に不利になるのでセラピーからいくかヒムからいくか良く考えないといけない感じでした。
後はブレストで隠されたカードも含めて、セラピーは通っても指定考えないといけないと思いました。

サイド後は白いデッキなので大体は封じ込める僧侶が出てきそうなので、緑の太陽の頂点の枚数を気にかけないといけないと思いました。

4色だけあってベテランで土地を伸ばそうにも、マリガン次第ではデュアランしかなくて、不毛の大地等のこちらの土地への干渉がかなり辛い事が多々ありましたので土地の配分や展開等かなり辛い所が出て来るので安定を取り3色でいくかそれでも4色で組むかはかなり悩ましいのが現状です。