レガシー:青緑黒ニックフィットを使った感想

2018年5月21日 Magic: The Gathering コメント (2)

今後使う際の参考にしようと思い、思った事を書いてみようと思います。

使用したデッキ青緑黒ニックフィット

クリーチャーについて
墓場波、ムルドローサ
→このカードを使いたくて青緑黒ニックフィットにしましたが
そもそも場に出る事があまり無かったので感触が掴めませんでした。
パーマネントは相手にとって厄介そうなジェイスやリリアナ、破滅な行為を使い回せれる展開が理想だとは思いましたがそうとはいきませんでした。
まだ正直未知数です。
インスタント・ソーサリーが多く入ってしまったので場に影響を与えるパーマネント
をもう少し増やすべきか思考錯誤中です。

ネル・トース族のメーレン
→場には出たものの、終了ステップを迎える前に除去打たれたので真価は発揮しませんでした。
ハンデス後に安全を確認した後に出すか、除去を何回か使わせた後に展開しなくてはいけないと思いました。

アルゴスの庇護者、ティタニア
→トークンが出たのはデッキの構築の上でフェッチを切ったのみでしたので、
効果を最大限に生かす様にするにはマナの展開は辛くなるかも知れませんが不毛の大地を入れた構築にしなければいけないと思いました。

カストーディのリッチ
→場に出た際に大体は布告除去打てる状況になり、統率者によるドローも出来るので使い勝手はかなり良かったです。

クリーチャーは場に出た際に役割を終えるクリーチャーかある程度
除去耐性があるクリーチャーに枚数を割く必要があるかもしれないと思いました。

スペルについて
最後の望み、リリアナ
→ヴェールのリリアナとどちらかを採用するかは迷う所でしたが、
マイナスでクリーチャーを使い回したりあわよくば大マイナスまで使えれば良いと思い採用しました。
クリーチャーが主だったデッキなのでこちらを使っていこうと思います。

渦まく知識
→デッキが青かったのでとりあえず投入。
ハンドのキープ基準が楽になり、手札の不要なカードを入れ換える事が出来るので
白緑黒ニックフィットの時とは展開は楽に運べる事はできました。

対抗呪文
→サイドボードに打ち消し呪文が有った方が良いと思い投入。
トーモッドへの賛歌の黒黒との兼ね合いがあったので使い辛い所でした。
打ち消し呪文は最低限ストームやANT用にでも
狼狽の嵐の採用で良いかもしれませんでした。

色が違うので包囲サイは使えないので、ライフのドレインが出来ないので大型クリーチャーが出るまでの引き伸ばし手段はもっと考えなければいけないと思いました。

まだまだ思考錯誤の状況なので色々なカードを試したい所です。